「今日一緒に行けるんだよね?」

「うん。俺、片づけてるから準備して来いよ。」

「え、いいの?」

「これくらいはやらないとな(笑)」

「んじゃ、お願いします。」

「おう。」

「あ、その前に・・・はい。」

「え?」

「え?ってたーちゃんの分のお弁当だよ?」

「//////」

「もしかして、迷惑だった(汗)?」

「い、いや。嬉しいよ!ありがとな。」

「これから、お弁当も作るね!」



そう言いながら、奈美は自分の部屋へ入って行った。


弁当とかって・・・普通のカップルみたいじゃんか/////

やべー、今絶対に顔真っ赤だな(笑)

でも、奈美は気付いてなかったぽいし・・・鈍感め!