空兎>
まさかとは思うけど、アタシの名前も思い付きじゃないでしょうね?
そうだったら、紅白饅頭の白の方をイカ墨でぬって食べさせるわよ!


蒼ウサギ>
生憎だが、イカ墨も饅頭も大好物だ!(--☆


仙太>
いや、なに張り合ってんの・・・・・・(--;


空兎>
っで、アタシの名前って、どうやって決めたの?


蒼ウサギ>
ふむ、まず「兎」という字を入れたくてね。
それを入れた名前を色々考えたわけだ。


空兎>
ふむふむ


蒼ウサギ>
覚えやすく、なおかつ見やすい漢字で、しかも女の子っぽい名前となると・・・なかなかなくてねぇ~。気分転換に、倖田來○の曲でも聴いてたわけだ。


仙太>
何故に倖○來未・・・・・?


蒼ウサギ>
そこで、彼女が「くうちゃん」と呼ばれていることを思い出してね、そういえば「兎」って、「う」とも読めるよな~って思ったわけだ


空兎>
ほうほう!


蒼ウサギ>
そして明るいイメージとして、「空」という漢字を入れて「空兎」。
当て字ということで「くう」と読ませることで、空兎の名前が誕生したのだよ!


空兎>
フッ、つまりアタシは「エロカッコイイ」ってことね!


仙太>
それ、関係ないから・・・・・・・



【空兎の名前って?・・・・・・完】