蒼ウサギ>
では、ここで一つぶっちゃけよう。
【NO.3】で仙太クンの雷嫌いが発覚したわけだが、実はアレ、その場の思いつきなのだ。


仙太>
・・・・・・・・・・なにサラリとぶっちゃけてるの・・・?(-。-;)
というより、思いつきで僕に苦手要素つけるなよ!


空兎>
えぇ~、いいじゃん!面白いし♪


仙太>
面白くない!


空兎>
つーか、なんでそうなったの?


蒼ウサギ>
うん、それはだね。【NO.3】では、空兎を単独行動させたかったのよ。
そのためには、仙太が邪魔だったわけ(笑)


仙太>
邪魔とかいうなよ・・・酷い作者だな・・・・・・


蒼ウサギ>
なんとかして空兎一人だけをセレビアと遭遇させ、あの鬼ごっこ勝負をさせたかったと考えた蒼ウサギは書きながら、
「あ~、せっちん、雷が苦手ってことにすりゃあ、行動不能にできるじゃん(笑)」
と、思いついたそうな。


空兎>
だから、せっちんが雷苦手ってことになったんだぁ~


仙太>
・・・・・・迷惑な思いつきだ


蒼ウサギ>
まぁ、お陰でこれからも雷ネタで色々できそうだからオーライしてよ!


仙太>
できないよ( -_-)


【仙太の雷嫌いは・・・完】