蒼ウサギ>
いや、正直このネタはやろうかどうか迷ったんだよね。何せ「青ハレ」新シリーズ(予定)に関わることだからね。


空兎>
え?そうなの?


蒼ウサギ>
だから飛ばしてとっとと次のクヲンに行こうかと思ったわけだよ。どうせセレビアなんてパッと出のマリィに人気も劣って───


セレビア>
バン!(炎魔法)


蒼ウサギ>
あぢゃぢゃぢゃ!!


空兎>
あ、燃えた


仙太>
容赦ないな(--;)


セレビア>
全く……礼儀しらずな作者ね。こんな作者に書かれているなんて虫酸が走るわ


蒼ウサギ>
す、すみまひぇん


空兎>
わ、焦げ焦げ!蒼ウサギじゃなくて、黒ウサギだね♪(^-^)v


仙太>
安直だね(--;)


セレビア>
ほら、さっさと私の名前の由来を明かしなさい


蒼ウサギ>
へ、へい………
え〜、『セレビア』という名前は後に回して、まずはミドルネームとファミリーネームである『J=ダルク』について解説しよう。
(-ω-☆


空兎>
おぉ、解説モード入った!


蒼ウサギ>
勘づいている方もいるでしょうが、これは蒼ウサギの好きなある偉人の名前を一部イニシャルにして使っている。


空兎>
………………誰?(*_*)


仙太>
十五世紀あたりにフランスで名を残した偉人だよ。


空兎>
え〜〜〜っと………


仙太>
…………あとで世界史の勉強だね


蒼ウサギ>
そこ、文字数は限られてるんだから無駄な発言は慎むように!


空兎>
あんたが一番無駄が多いくせに(-ω-)


蒼ウサギ>
解説を続けよう。
セレビアはご存知の通り魔法使い。余り深く言うと新シリーズに影響するから伏せるが、とにかく神の声を聞いたというその不思議な力にあやかり、セレビアの名前の一部に流用させてもらったということだよ。


セレビア>
ふぅん、あんたにしてはマトモね