幼なじみは先生




『オリジナルラーメンと醤油ラーメン一つずつお願いします』


「はい、分かりました。お水、どうぞ。それではごゆっくりしていて下さい」


そう言ってお水を貰い、コップに口をつける


「……」

ゴクン…

何喋ればいいんだろ…こうゆう時って……?

その時、いっくんが口を開いた

『明日学校に行ったら冬休みだな』

「え?あ…うん!」

つい大声を上げてしまう
視線が突き刺さる

さ…最悪……

恥ずかしさを隠すように顔を俯かせる

『フッ…ハハ』

パッと顔を上げると無邪気に笑ういっくんがいた
「な…!そんなに笑わなくたって‥いいじゃんか!」

ムッと顔を熱くさせながら頬を膨らます

『ごめん、ごめん。真白はは可愛いな…』

そう言ってワシャワシャと頭を撫でられる

「やめてよ…」

自然と口から言葉がもれる

だって…子供をあやすように言われたって…嬉しくないよ