その男子生徒の顔が見える距離まで近づいた
あれが杏の好きな人?
というか、どっちやねん!!
そして2人の男子生徒があたし達の前に来た
『遅れてごめんね!!こいつがトイレ行きたいっつーから』
そう言って一人が隣の男を指差した
『仕方ねーだろーが!つか、言うなよ!』
指差された男の人が赤く頬を染めた
「だっ、大丈夫でっす!!来たばかりだしですから!」
杏…言葉が変よ?
必死に笑いをこらえる
『そっか!てゆか、沢田はやっぱりウケるな!』
一人の男が杏の頭をくしゃっと撫でて笑った
それに杏が茹でたこ…嫌、それ以上に赤く頬を染めていった
『それはというと…真白ちゃん?だっけ?今日は来てくれてありがとな!俺は空山 創也!んで、こっちが里山 猛!よろしくなっ』
そういうと創也さんはニカっと笑った
「あ!よろしくお願いします!」
お辞儀をする


