『雨宮藍です。21歳。』

ひろき「あの会社でなにしてるん?」

『最初はクレーム処理をしてました。半年前より皆さんの先輩方の仕事をてつだっています。』

ひろき「同居なんやから敬語やめようや~」

『ですが…年下ですから…』

信吾「そうや!敬語禁止や!てか仕事的にはなんて役職なん?」

『分かりました。役職ですか…一様は社長補佐ですかね?役職名なんて使わなかったんで多分ですけど。』

ひろき「敬語使ってるやん!」

『気を付けます。』
ひろき「てかなんて呼べばいいん?」

キラキラ王子…かわいいな。でもうざい…

『お好きに…』

ひろき「じゃあ藍って呼ぶな♪僕はひろでいいで~」

PPPP…

『あっはい。すみません…電話でますね…』

『もしもし』

武「藍~今何しとる?」

『武ちゃんか…今BLUEの人達といるから後で…「社長なんていっとった?」はぁ…武ちゃん…BLUEの皆さんと同居とプロデュースにつく事になったの…』

武「はぁ!?同居って…今そこにBLUEいるんか?」

『いますよ。』

武「タカに替わって。」

『………………』

武「ええから替わって。」