瞬間、 ざーっという音とともに、 窓から風と、舞い散る花びら。 「桜・・・」 さっきはまだつぼみだったはずなのに。 はらはらと舞い落ちる花びらを見つめる私を 佑はぎゅっと抱きしめて、 顔を近づける。 それは、 優しくて、甘い甘い最高のキス。 また、会えた。 佑。 会えたんだね。