屋上で寝ていたら

隣に何かのぬくもりを感じた

目を開けて横を見ると

私の大好きな君がいた

私は嬉しくて抱きついた

少しびっくりしていたけど

笑顔で頭を撫でてくれた

「何でここにいるの?」って聞いたら

「お前がいなくて心配になったから探しに来た」

そう言った

心配させたのは反省する

だけど

探してくれたことに愛があって

死ぬほど嬉しかったんだよ