ハレルヤ





「こーゆうの苦手?」

隣りにドカッと男の子が座った。


めんどくさいなあ…。

みんなで喋ってたら
聞こえてないフリ出来るけど
2人きりじゃ出来ないじゃんか。


「はい。」

返事をして隣りの男の子を
チラッと下から見上げた。

……っ!

驚くほど顔が綺麗な男の子だった。


「へぇ、そうなんだ
 実は俺もそんなかんじ」

「え、うそー…」

「ほんとなんだって!」


人見知りのあたしがいつの間にか
笑って話してたんだ。