「だって…何?」 「いや、だって…お前は俺のことを嫌いなんじゃないの?」 「えっ何で!?」 「なんか避けられてるっていうか笑ってないっていうか…そんな気がした」 ヒカルは俺の言葉に目を丸くした 「…もしかして屋上でお昼食べた日から思ってた…?」 「そーいえばそうだな…」