「・・・本当か??」


「うん」



ギュッ


ジャックスに私は抱きしめられた。


「やっと言えた。」


「えっ??」


「いつも言おうとしていたんだけれどなかなか言えなかったんだ」



ジャックスは私の目を見て言った。


やがて私達はキスをした。