「...。」 「香奈?どうした?」 健はおにぎりをかじりながらいった 「ううん...なんでもない...」 「しんどいのか?帰るぞ?」 「ううん。あとで、裏の海いかない?」 「いいぞ。じゃぁ食べたら行こうぜ♪」 「うん」 そういって健は再びおにぎりを食べだした