「なんで美愛がとってくるの??? 奏君がとってくればいいのにぃ~」 あたしはプゥーと頬を膨らます。 「なんで俺がとりにいかなくちゃならないんだよ。ふざけんな。」 奏君があたしを睨みつける。 怖いよぉ~~~((泣 「別に俺がとりにやってもいいけどな。 美愛の秘密。バラしてくるから。」