「ハァハァハァ これで…どぅかな???」 さすがに2回も全力疾走だとすんごぃ疲れる。 「ん。 お前、自分で選んだんだろ?」 「そうだけど…」 「ならいい。」 あたしが選んで何か変わるのかな? そう不思議に思った。