「えぇ~~~~!?」






「ウルサイ。」







驚きの叫びをバッサリと切られた、雪月。







「だって・・・そんな・・・・・・」








「わっち、まだ引っ込みでありんす!!」








凪雛は、眉を吊り上げたまま、煙管をふかし始めた。








「半年もたっただろ。」








ふうと、口から白い煙を吐き出す。








「そんなこと言ったって・・・」










「なんで急に、お客様の相手をしないといけないんですかぁぁ~~~~~!!!」