「と言うことで試合してくれますか!?」 「あぁ、約束通りしよう」 思わずガッツポーズ 「勝負の内容はまた後日知らせる」 「は―い! じゃあ帰ります〜」 済ませる事は済ませたあたしは神園の手を取ってさっさと部屋から出た