「待――ちなさ――い――――――」 今度は男子が無理矢理、高い声を出している声が食堂中に響いた 「出たわね… あのオカマが!」 憎い顔をしている神宮寺小梅 「はじめまして、セイメイさん お会いできて光栄です」 そう言って、片方のヒザを床につけまるで王子様のようなポーズをする男子 「セイメイじゃなくて、アザミです!」 「お―― 私としたことが… すまないね、ジュリエット」 さむ―――――― その男子はまるで宝塚のスターのような格好をしている