「早速ですけど、わたくしたちの部活に入りますでしょ?」 「えっ…?」 「あらら、わたくしとしたことが…まだ部活の紹介をしてなかったわね」 ぱんっ グルングルンの髪の毛を手でなびかせながら 神宮寺小梅は手を叩いた それと同時に後ろにいた女の子2人が巻物のような目をクルッと広げた 〔学園のオアシス、我が支援部へ〕 ……支援部?; 「カッコイい王子様を支援する それが女の子の使命でしょ?」 自信満々に大声で話す神宮寺小梅…… 周りの女子は神宮寺小梅に拍手を送っている