………………---- ……………………----- ……… 「お、おい」 沈黙を破ったのは神園琉司 突然のことで思わず ビクッとするあたし 「な、なに」 「さっきはごめん」 いつもの余裕がない神園琉司 ちょっとおもしろいぞ(笑) 「……」 あえてだまるあたし 「ごめん 紅宇が入ってるっておもわなくてさ」 「……」 「ごめんって」 フフフ 神園琉司が焦ってるー!