「それでは― 体育祭を始めたいと思います」 生徒会長の合図で学園長の長い長い話が始まった ……… あー長い あたしの集中力はもう切れた あたりを見ると 栗柳稜は………… ………いたっ!! わっ!! め、目が合ってしまった な、なんかあたしがずっと見てたみたいじゃん み、見てないのに…… まぁ見てたけどそれはちゃんと来てるか確認しただけで あたしの中はぐちゃぐちゃ やっと自分を納得させた時にはもう学園長の話は終わっていた もう一度あいつを見ると くちぱくで何か言っている