「よっしゃぁ!!」



とすっごい笑顔でこっちに向かってくる



「隼人、罰ゲーム何か言ってよ」


拗ねたように海斗君が座り込む



「ん、それさ・・・・罰ゲームじゃなくてご褒美にしない?」



「え?・・・・まぁ、いいけど?」





ご褒美かぁ・・・


淳也欲しいものあるのかな?





とか考えているのもつかの間




いきなり目の前が暗くなったと思ったら





足が・・・






体が宙に浮いてる?!