「一緒に暮らさない? 俺は悠ちゃんと暮らしたいよ。」 耳元で聞える神楽の声は、 少しだけ震えていて、 こんなにも自信の無い神楽は、 ――――初めて見た。 「一緒に暮らそ…??」 小さな声で狂ったのか…… 「…………ぅん……」 ・・ 正直に答えてしまった。 ちょっとだけ冷たい、 手があたしの手ふ触れて、 はにかんだ神楽が、 あたしにキスをした。