「…………寝れない。」 寝ようと思ってもぅ2時間は経ってしまった。 何回かは寝れたけど10分とか、そんな眠りの浅い眠りだった。 もぅ寝たり起きたりを繰り返してあたしの目は疲れている。 それに頭もボーっとしている。 「………満月…だ…」 起き上がると隣にある窓から満月が見えて、その光があたしに当たっていた。 あたしはただその月を見た。 ガチャ… 「?」 後ろを振り向くと――… 「あ、起きてたんだ」 平然とする…神楽の姿。 「………神楽」