「はよっ」 靴を靴箱の前で履き替えているときに、誰かから挨拶された。 誰だろ? あたしは後ろを振り向く。 「せ、先輩!??? おは、おはようございます!!!」 なんと、あたしの大好きな先輩だった。 「そんな噛まなくても((笑 それじゃーな☆」 嵐のように先輩はいなくなった。