―――ドスン!!

振り向いた時には、ぽーは転がっていました。

40センチほどの高さのベッドから、寝返りでダイブしてしまったのです(;_;)
「ギャァァァァン」

一瞬おいて、火がついたように泣き出すぽー。

私は、すぐに抱き上げました。

頭も腫れたりしてないし、視線もしっかりしています。

ビックリして泣いたようで、抱くと直ぐに笑って遊び始めました。

とりあえず、様子をみることに。