お互い冷静になれたのか、次の日には仲直り出来た。 僕は、一安心した。 でも、僕が悪かった。 ごめんね、幸…。 勢いよく、日にちが過ぎていく。 あっという間に、君が会社を辞める日がきた。 君は、とても優秀な社員だったから皆は、最後まで君をひきとめていた。 でも、君は専業主婦になって僕をサポートすると言ってくれた。 皆には、凄い睨まれてるけど。 僕は、嬉しかった。