その時、帝からの使者がやって来ました。 御文を見ると、 『ご安産と聞いて、年甲斐もなく泣いてしまいました。 男の子だそうですね。 早くあなたと若宮に会いたい、なるべく早く参内してください。 あぁでも、無理をして体を壊すような事は決して無いように。 とにかく、体を休めることです。 本当に、生んでくれてありがとう。』