そうして格別のご寵愛を頂くようになり、いつからか、他のお妃がお召しを受ける度に苛立つようになっていました。 この私を差し置いて…とでも思っていたのでしょう。 帝の甘く優しいお言葉に埋もれながら、私は強情に、甘えることをしませんでした。