お腹の子が大きくなるのを殿もお喜びくださって、昼間も時々いらしてくださるようになりましたが、それでもやはり私の存在はひた隠しになさいます。 これではこの生まれてくる子の扱いも、私のように軽々しいものになってしまうのでしょうか。 喜びと一緒に不安も育ってゆくのでした。