しばらく余韻に浸ってにやけたり転がったりした後、義母上の下に、お訪ねしたい由を伝えました。 義母上は快く迎えてくださるそうです。 微かに痛む下腹部と、ダルい全身を叱咤しながら支度をし、お昼過ぎにお訪ねしました。 「こんにちは。」 やんわりと微笑んで、くつろいだ姿で迎え入れてくださる義母上は、やはりどんなに見慣れていてもお美しく天晴れです。 菓子などすすめてくださり、穏やかな瞳で私を見つめるそのお顔つきは、本当に私はこの御方の実子ではないのかと思ってしまうくらい慈愛に満ちています。