体が熱い。
熱でもあるのかしら...。
燃えるように熱い体を抱きしめるように布団の中で丸くなった。
左近さんが出て行ってから起こった体の異変。
本当に独りぼっちになっちゃった。
芽衣ちゃん、良君。
怪我してない?
真衣ちゃん、結衣ちゃん。
ごめんなさい。
みんなの楽しい卒業旅行、私のせいで台無しになっちゃったかな?
寂しいよ...。
左近さん。
とても優しい人だった。
私を信じてくれる人。
独りぼっちになった私の側にいてくれるかな?
私これからどうやって生きていけばいい?
ここがどこかも解らない。
本当に時代を超えてきちゃったのかな?
何も解らない...。
何も...
何も...
解らないよ。


