芽衣ちゃんの言葉に真衣ちゃん、結衣ちゃんは瞬時に言葉を返したんだ。 芽衣ちゃんではなく私に…。 きっと芽衣ちゃんは何を言ってもうまくかわすだろうって2人が私を見る目が怖いよッッ。 「どこに行きたいのかな?紫衣ちゃん?」 柔らかい言葉に正反対な恐ろしい顔。 でも… でもッッ 行きたいんだもんッッ!! 彼に逢いに行きたいのッッ!! 私はギュッと拳を握ってから大きく息を吸い込んだ。