昨日良君に感じた違和感と今感じる違和感が重なるよ。 芽衣ちゃんの言葉がずっと胸に刺さったままズキズキと痛みが走る。 辛そうに歪んだ真衣ちゃんの顔。 真衣ちゃんを睨みつける芽衣ちゃん。 2人の間に入って必死に話す結衣ちゃんの声。 私は自分の体をギュッと抱きしめたまま震える体で2人に向かって歩いたんだ。 「紫衣、ゴメン。 私が口出す事じゃないってわかってるけど…」 立ち上がった私に視線を向けて芽衣ちゃんは言ったんだ。 私は2人の間に入ってニッコリと笑った。