香苗「カナエは〜、そんなの"医者"じゃないと思いまぁーす!」


ジェンナー「若人よっ!
君たちには・・・・・・・永久にわからないだろう。
そして・・・・・・・・何よりねぇ・・・・・・・・そうしている時ねぇ・・・・・ウヘヘッ!
私は・・・・・私は・・・・・・・・・・・・"神"になれるんだァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!」

ジェンナーの体は豹変している。


着ている白衣は、破れ飛んだ!


上野は近くにあった白色の薬品を、いくつもジェンナーに向かって投げた。


ジェンナーは"どんどん"大きくなっていく。


ジェンナー「ハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハハッハッハッハー!!
私は"神"になるんだぁァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」


上野はポケットからZippoを取り出すと、火をつけジェンナーに向かって投げた。

ジェンナーは燃えながらも、部屋の天井を突き破って大きくなっていく。