そんな中で 別れは突然やってきた。 それは いつものように 登校していたときの事。 「ねー江夏ってー 何動物が好き?」 「え?そのことば おかしくね?」 「いいのー気にしない!! で?何動物が好き?」 「えっとー・・・」 「恥ずかしがらなくてもいいよー」