「俺の心を奪ったバツだよ!」
だからなんだよ…はよどかっか行かへんかな……?
どっか行け
って言っても行かない
「いいじゃん!ね?俺等と遊ぼう?」
うっとうしい…
「俺の女に手出ししないでくんない?」
おっ!ナイスタイミング光&海!
「はぁ?ちょっと遊ぼうって言ってただけじゃんか」
ぜってぇ〜ちげぇだろ
「ざけんじゃねぇよ。とっと失せろこのガキ」
海がボソッと呟いた
「何だよ?」
「失せろつぅのが聞こえないのかっつてんだろ?」
とめっちゃ怖い顔で柄の悪い人たちを睨みながら光が言った
「分かったようっせぇな」
とか言いつつ,ちょっとビビりながら,どっかに行った
「ちょ〜タイミングいい!ありがとうねぇん♪」
「お前等気を付けろよ?」
「ふぁい…」
と,言った
お礼…お礼しなきゃ…なんかあるか…!!
「そぉら!今日アタシん家泊ンね?」
「おい!雅はまだしも…俺等は男だぞ!?良いのかよ…」
「別に良くない!?ね?雅」
「うん!平気っしょ!?部屋だって沢山あるし服だって食いもんだって沢山あるし!ウチは泊まるで?」
「ok!光と海は?ウチなら何1つ不自由ないし!!」
「……じゃあ泊まるか!」
「おう!そだな!!じゃ行くか!?」
と言う結果になりアタシの家でお泊まり会をすり事になった

