『ねぇっご主人様~なぁに作ってんだ??』 ダイキゎあたしにすりすりしてくる‥ 『ちょ‥やめてよ』 こげちゃう‥ フライパンから 焦げっぽい匂い。 『ぁーっ!!魚こげちゃったぁ』 あせって火をけす。 『ご、ごめん』 ダイキが申し訳なさそうに あたしの顔を覗きこむ。 『だ、大丈夫だよーさぁ、たべよ?』 『うんっ♪』 『“いただきまぁす♪”』 ぱくッ 『おいし~』 『本当だ~良かった♪』 ペロっと たべた‥ お腹いっぱい~ ふぁーあ ねむ‥