私と健は幼なじみ。 小さい頃から 兄妹のように育った。 健は頼もしくて… ダメダメな私を妹のように 接し…守ってくれた。 一緒にいれるだけで… そぅ思っていた私。 今の関係が壊れる事に 恐怖を感じていた。 健はモテる… 幼なじみだからといって… 付き合ってる訳でも 何でもなぃ。 そんな関係が辛くて 告白されたら誰とでも 付き合って…忘れようとした。 でも…無理だった。 健は…私の心から 消えなかった。