聖来君は勢い良く立ち上がると 力一杯壁を殴った 「アイツまじで許せねぇ。」 さっき初めて会ったばかりのあたしの為に 本気で怒ってくれていた 「聖来、落ち着きな。あんたが怒ったって仕方ないの。」 そう言って絢さんは聖来君をなだめた だけどあたしは聖来君が怒ってくれて なんだか嬉しかった