なにも口を利かないまま一週間がたった。



あの日から一週間後・・・。

授業中に、あの03人からの呼び出しだ。


藍「うちはぁー、そっちとくっつくきないかんねー。」
癒「うん、わかってるよ?」


あたしはあんまり反抗しなかったんだ。


・・・悲しかったから。


悲しくて、反抗することを忘れていた。


・・・と、ゆうより、


(わざわざそれだけゆうだけのために
よびだしたんかよ?)

その気持ちでいっぱいだった。