恋はゲームで。



気まずいというより
ぎこちない雰囲気…。

その緊張をほぐすか
のように私は口を開いた。


「私、まだゲームやめたくないっ!!」


涙腺はゆるみ、
みるみる涙が溢れる。

「はぁっ…
……ゲームはもう終わったんだ」

直人はため息をついて言った。

もうあの優しい
笑顔を見せてくれない。