和也が走って大菅先生のもとに向かおうとしたとき…ドアが開き大菅先生が入ってきた。
「そんなに走ってどこ行くんだ?」
「てめぇのところに今行こうとしてたんだよ。」
大菅先生は幸穂のそばに行こうとする。
「幸穂に近づくなよ。」
「なんでだ?俺は杉並さんの担任だぞ。」
「はっ何が担任だよ。てめぇ幸穂にひでぇことしやがって。それでも先生かよ。」
「俺が何したって言うんだ。
俺はただ杉並さんの様子を見に来ただけだよ。」
「とぼけるのもいいかげんにしろよ。
幸穂に謝れよ。」
「俺は何もしてないじゃないか。
謝まる必要なんてないんだよ。」
和也はきれて大菅先生を殴る。
「先生に向かって何てことするんだ。
訴えるぞ。」
「訴えられるのはてめぇのほうじゃねぇのかよ。」
「ちっ謝ればいいんだろ。ごめんごめん。もうしないよ。」
「ちってめぇ…」
「やめて和也…。」


