先生と私。

男子たちは以外にも素直に自分たちがやったと認めたそうだ。
まだ何か起こりそうな予感。
でもひとまず嵐は過ぎ去ったのかなぁ。

でもイジメはまだ終わっていなかった。

何日かたったある日の休み時間。
ふと気がつくと遼助と男子たちがいない。
美樹と幸穂は嫌な予感がして探しにいく。