学校に行く気にはなれなかった幸穂は近くの草むらにいることにした。草のベッドに寝転がる。ぽかぽかいい気持ち。 子供の声が聞こえる…。 「あれ…私寝てしまってたのかなぁ…。」 見ると時間は3時ごろ。 小学生はもう帰る時間。 家に帰ろうか迷っていたとき遠くから幸穂を呼ぶ声がした。「お姉ちゃ~ん。」 振り向くとそこには見覚えのある男の子がいた。 友達とバイバイして私のところに来てくれた。