しばらくしてショッピング街に着いた。 「今日は幸穂のほしいもんなんでも買うたるから。 遠慮せんとほしいもん言いな。」 「えっ。でも…。」 「いいからいいから。付き合ってんのに遠慮とかしてたらあかんで。」 「…はい。」 2人は服やさんに入る。 たくさんあって迷う。 「ゆっくり考えたらいいんやで。 一着だけなんて言わんと何着でも買ったらいいんやで。 俺がほしいの全部買ったるからな。 いろんな店まわったらええよ。」 「ありがとう。」