先生と私。

その日の帰り美樹と私は一緒に帰ることになった。


家に帰り、 母に美樹のことを話すととても喜んでくれた。

学校の行き帰りも学校に行ってもいつも美樹と一緒。


しだいに美樹と私は友達から親友へと変わっていった。