二重人格弟に溺愛中



家に着き夕飯の支度をする紅莉


エプロンを付けて
鼻歌を刻みながら準備している


後ろから見ると
スカートが短くて足が協調される


俺......変態かも


後ろ姿だけでも
可愛いと思ってしまっているんだから



紅莉に知られたら
もう普通に接してくれないよな?


「俺も手伝おっか?」



本当は
少しでも一緒にいたいから


なんて、素直に言えるわけないから
遠回しに言う俺




「ん?
圭は疲れてるでしょ?

あたしが作るから大丈夫♪」


ニコッと笑った紅莉に
俺の心臓は破裂寸前。



「大丈夫?」



「ふふっ♪
心配してくれてありがとう


でも、できたのを圭に食べてもらいたいから
ゆっくりしてて」


申し訳ないと思いながらも


「ありがとう」


テレビをみることにした