「可愛くなんかない....


でも....あたしのモヤモヤはヤキモチ
だったんだ...」


「そうそう!!
ヤキモチ、ヤキモチ!!」



ベットの中は2人分のぬくもりがあって
すごく暖かい


居心地がいいとでも言うのだろうか?


言葉では足りないくらい
こんなひと時が嬉しいんだ




それから、いろんな話をした


今までの事

お互いの昔の思い出


全部その中心には圭がいて
圭がいなきゃ進まないあたしの思い出


これからも...

ずっと...


そうであるようにって...


静かに願ったんだ


あたし達の恋がひと時で終わらないように


強く強く


見えない星に想いを込めた




ねぇ、圭?


あたしの好きが全部伝わりましたか?