廉「明日生まれるかもだって。」


愛「明日!?早いんだね。」


廉「それ俺も思った。」


愛「あーなんだか緊張するな。」


廉「俺もだし。」


愛「あっ!それより廉。ご飯食べたの?」


廉「そういや食べてなかった。」


愛「食べてきていいよ?」


廉「むーり!愛華を一人にだきっかよ!」


愛「いいのに。」


廉「いいのいいの!」


愛「は~い。」


廉「それより眠くないか?」


愛「まだちょっと眠いかな?」


廉「寝ていいぞ?」


愛「けど…。」


廉「俺は気にすんな。ずっと横にいるから。」


愛「ありがとう。」


廉の言葉に甘えて寝ることにした私。